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2006年01月29日
三重レポートその2
会館でのワークショップは、
10代から60代の方まで、幅広い年齢層の17人の方に参加して頂きました。
そのうち半分以上はバレエ少女の方々でした。
みなさん踊りが大好きな、心も身体も素直で明るい方達で、大いに楽しませて頂きました。
初日は簡単な振付をして、それを使って思い思いのおどり方を試して頂きました。
「グレープフルーツの匂いを嗅ぐと白い蝶が身体の中を飛び回る」ってのが今回の振付。
カウントも形もステップもなく、イメージで身体を動かしていくものです。
みなさん最初はかなり戸惑いながら、恥じらいながらだったのですが、
最後にはこの振付をどんどん飛躍させてソロを踊って頂きました。
これがめちゃめちゃ素晴らしかった！！
若いダンサーさんが60代の方のおどりっぷりに涙し、
自分の限界を超えて身体を使いきることに挑戦され、
身体に起こった変化を自分の言葉で語られる姿から、
たくさんのエネルギーと感動を頂きました。
ハードな作業に最後まで立ち向かった17人のみなさんに敬意をこめて、
本当にありがとうございました！！
小学校から会館まで全企画を進めて下さったスタッフのみなさま、
本当にありがとうございました！！
さ〜て、来週のしげやんは、
多治見市文化会館にお邪魔しま〜す。
ご当地のみなさまよろしくお願い申し上げます！！
投稿者 Shigeyan : 2006年01月29日 01:48
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